2016年11月16日

母親になるということ03 by osho

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そして3つ目のこと・・・

道徳に耳を傾けてはならない、宗教に耳を傾けてはならない、文化に
耳を傾けてはならない・・・
「自然」に耳を傾けなさい。

自然であれば何であろうと・・・たとえそれが、時々あなたにとってとても
難しいとしても、あなたにとってはとても居心地が悪いとしてもだ・・・
なぜなら、あなたは自然に従って育てられては来なかったからだ。

あなたの両親は、あなたを真の芸術、愛では育てなかった。
それは偶発的なことに過ぎなかった。同じ間違いを繰り返してはいけない。
何度もあなたはとても不安に感じるだろう・・・。

たとえば、幼い子供が自分の性器で遊び始める。母親の普通の傾向は、
子供を止めることだ。なぜなら、彼女はこれはいけないことだと教えられて
きたからだ。たとえ彼女が何も悪いことではないと感じるとしても、そこに
誰かがいれば彼女は少しきまり悪く感じる。
きまり悪く感じなさい!それはあなたの問題だ。子供とは何の関係もない。
きまり悪く感じなさい。たとえそれで、あなたが社会において尊敬を失うことに
なるとしても。

決して子供の邪魔をしてはいけない。自然に自らの道を取らせなさい。
自然が開いて見せようとしていることを、何であれ容易にする為にあなたは
そこにいる。
あなたは自然を監督するべきではない。
あなたはただ助けとして、そこにいるべきだ。

だから、この3つのこと・・・そして、瞑想し始めなさい。
子供が生まれる前に、あなたは出来る限り深く瞑想の中に入って行くべきだ。

子供があなたの子宮の中にいる時、あなたが何をしていようとも、すべて
絶え間なく子供にヴァイブレーション(振動)として伝わる。

もしあなたが怒れば、あなたの胃は怒りで緊張している。子供はすぐにそれを
感じる。悲しい時は、あなたの胃は悲しみの雰囲気を持っている。
すぐに子供は活気なく落ち込んで行くのを感じる。子供は完全にあなた次第だ。
子供はまだ自立していない。あなたの風土が彼の風土だ。だから、もう争いは
なしだ、もう怒りはなしだ。

だからこそ、私は母になることは偉大な責任だと言っている。
あなたは多くを犠牲にしなければならないだろう・・・。
もしまさに最初から、怒り、憎しみ、衝突が子供のマインドの中に入れば、
その時には、あなたは彼の為に地獄を引き起こしている。彼は苦しむだろう。

そうであれば、子供を世界の中にもたらさない方がいい。
なぜ子供を苦しみの中に連れて来るのか?
世界は途方もなく苦しんでいる。
そもそもこの世界の中に子供を産み落とすことは、とても危険なことだ。
しかし、それでもあなたがそうしたかったら、せめてこの世界において、
まったく違う子供をもたらしなさい・・・

惨めではなく、少なくとももう少し世界が祝うのを助ける子供を。
彼は世界の中に、もう少し祝祭をもたらすだろう・・・
もう少し多くの笑いを、愛を、生を・・・

osho




blissfullife at 14:59│osho(和尚)