2015年11月20日

瞑想のための空間をつくる by osho

2014・木12




「瞑想のための空間をつくる」 by osho


毎日瞑想できる特別な場所を小さな寺院や
家の片すみに設けることができるなら、
その場所は他のどんな目的にも使ってはならない。

というのも、あらゆる目的がそれ自体の波動(ヴァイブレーション)
をもつからだ。

その場所は瞑想のためだけに使用し、
他のことに使ってはならない。

そうしたらその場所は充電されるようになり、
毎日あなたを待つ。

その場所はあなたの役に立つ。

その環境は特定のヴァイブレーションを帯び、
特定の雰囲気をかもしだす。

そのなかでなら、あなたはいっそう楽にもっともっと
奥深くへとはいってゆける。

それこそ寺院や教会やモスクが造られた理由だ。
祈りや瞑想のためだけにある場所を設けるということだ。

もしあなたが瞑想に規則的な時間を選べるとしたら
それもまたとても役に立つ。

というのも、あなたの体や心(マインド)は一つの機械だからだ。
もしあなたが毎日特定の時間に昼食をとるとしたら
その時刻になると、あなたの体は食べ物を求めて叫びだす。

(中略)

毎日同じ場所で、同じ時間に瞑想してごらん。
そうすると、体と心(マインド)の中に瞑想への渇望が生じる。

毎日その時間になると、体と心(マインド)は、あなたが
瞑想のなかにはいることを求める。
それは助けになる。

空腹や渇きになるスペースが、あなたの内につくりだされる。
はじめのうちそれはとてもいい。

瞑想が自然になり、あなたがどこでも、どんな場所でも、
どんな時でも瞑想できる地点に至らないかぎり――
その瞬間に至るまでは、体と心のこうした機械的資質を
一助にするがいい。

これはあなたにある雰囲気を与える。

あかりを消し、きまった香を部屋にたきしめ
きまった長さ、柔らかさの服をまとい
きまった種類の敷物をしいて、きまった型の姿勢をとる――
このすべてが助けになる。

が、こうしたことがそれを引き起こしはしない。
もし誰か別の人がやったとしたら
この同じことが障害になるかもしれない。

人は自分自身の儀式を見つけださなくてはならない。
儀式は、あなたがくつろいで待つのを助けるためにある
にすぎない。

そして、あなたがくつろいで待っているとき
そのことが起こる。

まるで眠りのごとく、<神>はあなたにやってくる。
まるで愛のごとく、<神>はあなたにやってくる。

あなたはそれを意図することはできない。
それを奪いとることはできない。



blissfullife at 22:00│osho(和尚) | 瞑想