2016年11月15日

母親になるということ02 by osho

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そして2つ目のことは、成人した人を扱うように子供を扱いなさい。
決して子供を子供のように扱ってはならない。
子供を深い尊敬をもって扱いなさい。

神はあなたを主人(ホスト)として選んだ。神は客(ゲスト)としてあなたの存在の
中へ入って来た。
子供はとても壊れやすく、無力だ。子供を尊敬することはとても難しい。

子供に屈辱を与えるのはとても簡単だ。屈辱はごく簡単に生じる。
なぜなら、子供は無力で何も出来ないからだ。
仕返しすることも、反抗することも出来ないからだ。

子供を成人として、そして偉大な尊敬をもって扱いなさい。
ひとたびあなたが子供を尊敬するようになると、あなたは自分の考えを
彼に押しつけようとしなくなる。

あなたはただ彼に自由を与える・・・世界を探検する為の自由だ。
あなたは彼が世界を探検するにあたって、もっともっと力強くなるのを助ける。
だが、決して彼に方向を与えたりしない。

あなたは彼にエネルギーを与える、あなたは彼に保護を与える、あなたは
彼に安全を与える・・・彼が必要なすべてを・・・だが、あなたは彼が世界を
探検する為に、あなたの元から遠く離れて行くのを助ける。

そしてもちろん、自由には間違いもまた含まれている。
母親にとってそれを学ぶのはとても難しい。
あなたが子供に自由を与える時、それはよいことをするだけの自由では
ないからだ。
悪いことをする自由、間違う自由もまた必要だ。
だから子供を注意深く、賢くあらしめなさい。

だが、彼にどんな戒律も決して与えてはならない・・・
誰もそれらを守りはしない。が、人々は偽善者になる。

だから、もしあなたが本当に子供を愛するのなら、ひとつのことを覚えて
おかなければならない。
絶対に、絶対にいかなる方法であれ、偽善者になるように彼を助けたり、
強制したりしてはならない。




blissfullife at 13:31|Permalinkosho(和尚) 

2016年11月14日

母親になるということ01 by osho

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質問:母親になることについて話してください。


母親になることは、この世でもっとも偉大な責任のひとつだ。

実に多くの人々が精神分析医のカウチの上にいる状態だ。
そして、実に多くの人々が精神病院に入っている。
そして、実に多くの狂った人々が精神病院の外にいる。

もし、あなたが人類の神経症に深く入って行ったら、あなたはつねに
母親を発見するだろう。
なぜなら、とても多くの女性が母親になりたがるが、彼女達はいかにして
母親になるかを知らないからだ。

ひとたび母親と子供の関係がおかしくなってしまうと、子供の一生は
間違った方向に向かう。
なぜなら、それは世界との子供の最初の接触、彼の最初の関係だからだ。
他のすべては皆それとつながって行く。そしてもし、その最初の一歩が
間違って踏み出されると、生涯が台無しになる。

人は承知の上で母親になるべきだ。あなたは人類が受けることの出来る、
もっとも偉大な責任のひとつを引き受けている。
男性の方がその意味では少し自由だ。なぜなら、彼らは母親になることの
責任を引き受けることが出来ないからだ。

女性にはより多くの責任がある。だから母親になるがいい。だが女だからと
いって、母親になるのは当たり前だと捉(とら)えてはいけない・・・それは
誤った考えだ。

母性は偉大な芸術(アート)だ!
あなたはそれを学ばなければならない。
だからそれについて学び始めなさい!

2、3のことを私はあなたに言いたい。
最初に、決して子供をあなたのものとして扱ってはいけない。
決して子供を所有してはならない。
子供はあなたを通してやって来るが、あなたのものではない。
神があなたを乗物として、媒体としてただ使っただけであり、子供はあなたの
所有物ではない。
愛しなさい。だが決して子供を所有してはならない。

もし母親が子供を所有し始めたら、その時には彼の生は破壊される。
子供は囚人になり始める。あなたは彼の個性を壊し、彼を物に貶(おとし)めて
しまっている。

物しか所有出来ない。家を所有することは出来る、車を所有することは出来る・・・
人を所有することは決して出来ない。
だからこれが最初のレッスンだ・・・その為に用意を整えなさい。
子供がやって来る前に、あなたは彼を独立した存在として迎えることが出来ている
べきだ。
彼自身の権利において、ひとりの人物として、単にあなたの子供としてではなく。

osho


blissfullife at 11:23|Permalinkosho(和尚) 

2016年10月17日

11月のお知らせ



<11月のご案内>


■勉強会

●2016年11月9日(水) 決定♪
 10時~   

●場所 :二本松市内の施設

●参加費:1000円

●時間厳守でお願いします




■グループ瞑想会 

日程調整中です♪



■お問い合わせ&申込み >>>  こちら まで♪

*注意* 携帯メールの方の設定によっては、こちらからの
       返信が届かない場合もあります。

2016年09月16日

☆10月のお知らせ☆

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<10月のご案内>


■勉強会

●2016年10月5日(水) 決定♪
 10時~   

●場所 :二本松市内の施設

●参加費:1000円

●時間厳守でお願いします




■グループ瞑想会 


●2016年10月22日(土) 決定♪  ~踊を瞑想にする~

 14時~ 受付
 14時15分~ スタート  

●場所 :二本松市内の施設(いつもと同じ場所)

●参加費:1000円

●時間厳守でお願いします




■お問い合わせ&申込み >>>  こちら まで♪

*注意* 携帯メールの方の設定によっては、こちらからの
       返信が届かない場合もあります。



2016年09月15日

正しい睡眠 by osho

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正しい睡眠

人間の文明の発展の中でもっとも害されてきたのは、睡眠だ。
人間が人工の光を発見したその日から、睡眠は大きな問題を抱えるようになった。
そして、道具がますます人間の手に入るようになるにつれて、睡眠は必要のない
ものだ、多くの時間が無駄に費やされている、と人間は感じ始めるようになった。
だから、より短い睡眠ですませることができればできるほどよい。

睡眠は生のより深いプロセスに対してなんらかの貢献をしているという考えは、
人びとには浮かばない。
彼らは、睡眠に費やす時間は無駄になる時間だから、眠るのは短いほどいい、
睡眠量を早く減らせば減らすほどいい、と考える。

あらゆる病気、人間の生に入り込んだあらゆる異常の背後にある原因は、
睡眠の不足だということに私たちは気づいてすらいない。
正しく眠ることのできない人は正しく生きることができない。

睡眠は時間の無駄ではないのだ。8時間の睡眠は無駄に使われてはいない。
逆に、この8時間の睡眠ゆえに、あなたは16時間のあいだ目を覚ましていることが
できる。さもなければ、その間ずっと目を覚ましていることはできないだろう。

この8時間のあいだに生命エネルギーが蓄積され、あなたの生は再び活力を
与えられ、あなたの脳と心臓のセンターは静まり、そしてあなたの生はあなたの
へそのセンターから働く。
この8時間の睡眠ゆえに、あなたは再び自然と、そして存在とひとつになったのだ。
あなたが再び活力を得るようになるのはそのためだ。

睡眠は人間の生に戻ってくる必要がある。
実際に、人類の精神の健康にとって、この先100年か200年のあいだ、睡眠は
法律で義務付けられなければならないという以外に、他の選択肢はない、
他の手段はない。

瞑想する人にとって、適切で充分な睡眠を取るように心がけるのはひじょうに
重要だ。
そして、もうひとつのことが理解されなければならない——
正しい睡眠は人によってそれぞれ違う。
肉体の要求はみなそれぞれ……年齢と、その他の多くの要素次第で違うのだから、
同じではない。

朝の5時に起きるのが誰にとってもいいことだ、といつも言われている。
これはまったくの間違いで、非科学的だ。誰にでもいいわけではない。
ある人たちにはいいかもしれないが、他の人たちには害を及ぼすかもしれない。
24時間のうち、およそ3時間は、人それぞれに体温が下がる。
そしてこの3時間は、もっと深い眠りの時間だ。
もしこの3時間のあいだ目覚めていたら、その人の1日はすべて損なわれ、
その人のエネルギーはすべて乱される。

一般的に、この3時間は朝の2時から5時の間だ。ほとんどの人にとって、
この3時間は朝の2時から5時の間だが、それは誰にでもあてはまるわけ
ではない。
6時まで体温が低い人たちもいれば、7時まで低い人たちもいる。
朝の4時に体温が標準になり始める人たちもいる。
だから、体温が低いこの時間に起きると、その人の1日24時間はすべて
損なわれ、有害な影響が及ぶ。
体温が標準のレベルにまで上がり始める時だけが、その人の起きる時間なのだ。

普通は、日の出とともに起きるのが誰にとってもいい。
陽が昇るにつれてみんなの体温が上がり始めるからだ。
だが、これはルールではない。例外がいくつかある。ある人たちにとっては、
日の出より少し遅くまで眠る必要があるかもしれない。
なぜなら、個人の体温はそれぞれ異なった時間に、異なったペースで上昇
するからだ。だから、人はそれぞれ、自分にはどれだけの睡眠時間が必要
なのか、そして自分が起きるのに健康的な時間はいつなのかを見出さな
ければならない。そして、それがその人のルールだ……
教典がどう言っていようとも、導師たちがどう言っていようとも。
彼らの言うことを聞く必要はまったくない。

正しい睡眠にとっては、より深く、より長く眠ることができるほどよい。
だが、私はあなたに、眠りなさいと言っているのであって、ベッドに横になって
いなさいと言っているのではない! 
ベッドに横になっているのは眠りではない!

目を覚ますのが自分にとっては健康的だと感じるときに目を覚ますのが、
あなたのルールであるべきだ。
たいていそれは日の出とともに起こるが、あなたにはそれが起こらないことも
あり得る。

だから、人はそれぞれ、自分にとってもっとも良い手筈は何なのかを発見
しなければならない。
3か月の間、それぞれが自分の仕事で、自分の睡眠で、そして自分の食事で
試してみなければならない。
そして、自分にとってもっと健康的で、もっとも安らかで、もっとも至福に満ちた
ルールは何かを見出さなければならない。

そして、誰もが自分自身のルールを作るべきだ。
似ている人はふたりといない。
だから、誰にでも適用できる共通のルールはない。
誰かが共通のルールを適用しようとすると、きまって悪い影響が生じる。
人はそれぞれが個人だ。
それぞれの人がユニークで、比類ない。
自分に似ているのは自分だけだ。他に似ている人は、この地上のどこにも
いない。

だから、自分の生命過程のルールとは何かを自分で見出すまでは、どの
ルールも自分のルールにはなり得ない。

osho



blissfullife at 19:50|Permalinkosho(和尚)